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[高円寺開催] ロボットプログラミング無料体験会 小学生~中学生向け 2016/08/20(土)
教育版 レゴ マインドストーム EV3 と iPad mini を使ったプログラミング体験会です。
主催 : fullvirtue
イベントの説明
イベントのお申し込みはこちらからお願いいたします。
https://postudy.doorkeeper.jp/events/49003
当日会場までは親子でご来場ください。お子様だけのご来場はお控えください。
なお、入場後親御様が途中退席することは可能です。
■ ロボットプログラミング無料体験会 開催趣旨
ロボットを使ったプログラミングの組み立てから体験できます。
レゴ社のロボットキット「教育版 レゴ マインドストーム EV3」を使って、楽しくロボットの組み立てとプログラミングを体験します。 プログラミングを学ぶことで、子ども達の可能性は広がります。論理的思考、問題解決力などロボットをプログラミングすることで自然に体得することができると言われています。
レゴ製のロボットは、ブロックをつなげるようにプログラミングをします。初心者でも楽しくロボットを動かすプログラミングを実現できます。
<使用教材>教育版 レゴ マインドストーム EV3
■ こんな方にオススメ!
・プログラミング教育に関心のある方 ・ロボット大好き ・WRO(World Robot Olympiad)などのロボットコンテストに挑戦してみたい
■ 対象年齢
・小学2年生から中学生(保護者1名に対し、お子様は何人でも参加可能です)
■ プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
13:00- | 受付開始 |
13:30- | 開会挨拶 |
13:40- | 導入/教育版 レゴ マインドストーム EV3の紹介 |
13:50- | ロボットを走らせてみよう! |
14:10- | ロボットの超音波センサーを使って、障害物の前で止まらせてみよう! |
14:30- | ロボットのカラーセンサーを使って、色テープの前で止まらせてみよう! |
15:00- | 休憩 |
15:20- | 繰り返し(ループ)を使って、ロボットを行き来させてみよう! |
15:55- | 分岐を使って、ロボットをコースに沿って走らせてみよう! |
16:20- | 閉会挨拶/記念撮影 |
16:30- | 閉会 |
■ 開催概要
項目 | 詳細 |
---|---|
日時 | 2016年8月20日(土) 13:00 開場 13:30 開演 |
会場 | ヴァル研究所 |
住所 | 東京都杉並区高円寺北2-3-17 |
参加費 | 無料 |
主催 | POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~ |
後援 | 一般社団法人みんなのコード |
一般社団法人みんなのコード 公式サイト | http://code.or.jp/ |
Hour of Code 公式サイト | http://hourofcode.jp/ |
■お願い
*当日のイベント中は、保護者の方は外出されても問題ございません(ご連絡先は頂戴いたします)。
*当日取材等が行われる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
*みんなの作業の妨げになるお子様がいた場合は、退席をお願いすることがございます。
*当日サポートスタッフがたくさんおりますので、ご安心ください。
*開催時に写真撮影を行います。開催報告等でウェブへの掲載を行うことがありますので、事前にご了承をいただけますようお願いします。
*機材は可能な限り用意いたしますが、iPad / iPad mini / iPad Pro をお持ちの方は持参いただけると嬉しいです。
*iPadをお持ち込いただく場合、プログラミングに使用する専用アプリ「教育版EV3ソフトウェア」を参加前日までにダウンロードの上、お越しください。
https://itunes.apple.com/jp/app/lego-mindstorms-education/id959374369
■ ご協賛
■ ファシリテーター 関 満徳
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
ITサービス開発全般のコンサルティング、開発、運用を一括して手掛けながら、「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマとしたアジャイル・プロダクトマネジメントのワークショップデザインを数多く実施。全国各地でファシリテーターとしても活躍。
■ メンタープロフィール(五十音順)
尾澤 愛実 氏 (株)リクルートマーケティングパートナーズ (株)リクルートライフスタイルにて3つのサービスのWebディレクターを経て、今年4月より教育サービスの商品企画およびWebディレクターに従事している。大学・大学院時代には、ユーザビリティを専攻し、教育システムの構築・評価を行なった。中高時代の「全国中学高校Webコンテスト(旧 ThinkQuest)」への参加を機に、学習×ITの分野に興味をもったため、同様の機会を多くの人にも提供したいと考えて活動をしている。 | |
茅野 祥子 氏 2010年にweb企業に新卒エンジニアとした入社。2014年に一念発起してアドテク領域に転職しました。現在はサーバサイドエンジニアとしてscala書いてます。最近はアジャイルやXPなど開発手法についても勉強中です。 | |
里見 恵里嘉 氏 Microsoft Student Partner グローバル チームリーダーとして活動。法学を大学で専攻しつつ、バイトでプログラミングを習得。数々のプログラミングのイベント主催を経験。今年の夏は奨学金でキューバとオーストラリアに行く予定。将来の夢はお母さん。 | |
式町 久美子 氏 外資系ITベンダーにて、法人営業のための提案書作成支援チームを立ち上げ以来約15年間にわたりプロポーザルマネジメントに従事。プロポーザルマネジメントの国際的な認定資格 Association of Proposal Management Professionals (APMP) の最上位資格 を日本人で初めて取得。APMP日本支部を運営する一般社団法人日本プロポーザルマネジメント協会を11月設立。 | |
篠原 佳奈子 氏 大学時代にベトナム政府のITリーダ研修にチューターとして関わったことが転機となり、新卒でIT業界の道に。エンジニアとして7年務めた後、求人広告会社へ転職。「プロダクトの力でビジネスマンのキャリアサポートをさらに進化させたい」という想いから現在は、人材系ベンチャーでプロダクトマネージャーとして働いています。プライベートでは、小3の男の子の母です。 | |
宗田 知子 氏 2009年より主にRuby on RailsによるWebアプリのバックエンド開発に従事しています。TDD, Ruby, Scrum, AWS, Google Cloud Platformが好きです。直近ではSwiftによる開発を行っています。Swiftも好きになりそうです。趣味でおうちハックをしていて、自宅のエアコンが気温に応じて勝手に着くようにしたりしています。 | |
豊島 有紀 氏 2015年からUIデザイナーとして働いています。エンジニアではないのですが、学生の時にプログラムを書いていて、標識の画像検索システムを作っていました。そのため標識の画像を集めるクセがついています。趣味で「ゆきロゴ」というイラストを描いています。 | |
福本 江梨奈 氏 フルなんちゃら総務からRubyist(仮)へ「駅すぱあと」の会社でエンジニア見習い中。技術的な研修とかも担当してます。 |
■ みんなのコードについて
みんなのコードは、日本中の全ての子どもにコンピューター教育の機会を提供することにより、個人と社会をより豊かにすることを目的として設立された一般社団法人です。 code.org の主唱する Hour of Code 活動の日本における普及を推進しています。 ワークショップ指導者養成や学校でのワークショップ開催支援をしています。
コンピューター教育が学校教育に取り入れられ、日本全国の子どもたちが楽しくコンピューターの内面に触れ、21世紀を活きる力を身に着けることを私たちは目指します。
■ Hour of Code 開催趣旨
スマートフォンが登場から10年で社会に普及し、私たちの生活を変えたように、人工知能、ロボット技術、自動運転車といった現在普及が始まっているITの技術により、日本の労働人口の49%の仕事が置き換えられる見込みと言われております。
これは、35人学級とすると17人相当の児童・生徒が仕事につけなくなるということです。
一方で、新たに発生するであろう仕事もあり、「人工知能の開発者」のような「ITの作り手」または「自動運転タクシーのプランナー」といった「高度なITの使い手」といったものが予想されます。それらの多くにはプログラミングを始めとしたITを基礎教養として必要とすることが予測され、プログラミングは「21世紀の読み書きソロバン」と言われています。
そのような背景から、我が国でも本年4月2020年度からのプログラミング必修化が発表されました。しかしながら、現在の日本では都市部を中心としたプログラミング塾に通う子ども等、限られた子どもにしかコンピューターに触れる機会がありません。
多くの先生にとって自分自身も出来ないプログラミングをどのように教えたらいいか戸惑うかと考えています。また、子どもたちの将来を考えると、少しでも早くプログラミング教育の機会が提供されることが望ましいと考えています。
そこで、みんなのコードとしては、多くのこども達にプログラミングの楽しさを、多くの先生にプログラミング教育のポテンシャルと実現可能性を感じてもらいたいと考えてこのプロジェクトを開催しております。
私たちと一緒に、子どもたちがプログラミングを体験できる時間を作ってみませんか。
■ 各種お問合せ
<参加申込み、当日の緊急連絡先に関して>
POStudy 代表 : 関 満徳
(@fullvirtue)
連絡先 : fullvirtue@gmail.com
<Hour of Code 自体の報道・取材に関して>
Hour of Code イベント事務局
Email: info@code.or.jp
URL: http://hourofcode.jp/
<教育版レゴ・マインドストームEV3に関して>
株式会社アフレル
URL: http://www.afrel.co.jp/lineup/mindstorm-ev3
カスタマーセンターお問い合わせ: 0776-25-0303 (平日09:30~17:30)
■ お申し込み方法
イベントのお申し込みはこちらからお願いいたします。
https://postudy.doorkeeper.jp/events/49003
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